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【速報】楽天モバイル無料サポータープログラム、eSIM 搭載 iPhone で音声・データ通信利用可能に!!【発行方法】

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楽天モバイルは 3 月 3 日に正式な料金プランを発表、同時に先行申し込みをスタートさせた。

(アクセスが殺到し、同社のサーバーにはしばしば接続しにくい状況が続く)

このタイミングで無料サポータープログラムにも若干の仕様変更があった。

PC や iPhone から管理画面にアクセスできなくなり、Android アプリの「 my 楽天モバイル」が必要になること。

そして eSIM の利用が可能になっていることだ。Twitter ではこの eSIM が  iPhone XS なでも動くという声もあり半信半疑で試したら本当に動作した。

やり方を記したので何かしら参考になれば幸いだ。



eSIM への交換が可能に

 Rakuten Mini 用に用意された eSIM が、物理 SIM からも交換可能となっている。

「my Rakuten モバイル」を起動して「契約プラン」→「各種手続き」→「SIMカード交換」の順にSIM カード再発行ページに進む。

すると eSIM に交換する選択肢がでてくるので、申し込みを実行する。

すると数秒で E メールアドレスに eSIM 情報が送信されるはずだ。

続いてメールアドレスリンクを開き、楽天 ID とパスワードを入力すると eSIM が出現する。

ここまで来たら eSIM 搭載 iPhone (iPhone XR, XS, XS Max, 11, 11 Pro, 11 Pro Max)のカメラでQR コードを読み取ろう。

 iOS がモバイルプランとして認識し、画面上部をタップして eSIM 登録画面へと進む。

あとは指示に従ってタップしていくだけだ。

主回線と副回線の設定はいつでも変更できるので適当にスキップして構わない。

これで無事に eSIM 楽天モバイルの完成だ。アンテナピクトが立たない場合は VoLTE 通話がオンになっていることを確認しよう。

お借りした iPhone 11 Pro Max での検証。音声・データの発着信ともに問題なく実行できる。



最後に

注意点としては圏外エリアでも使えるメッセージアプリ「楽天 LINK 」が iPhone では利用できないこと。

そして 3 月 3 日から iPhone や PC では無料サポータープログラムの管理画面にログインできなくなっていることだ。

データ消費や契約情報の確認は Android の my 楽天モバイルから確認しよう。

また eSIM を他の Android スマートフォンで動作させる場合、不具合が起きる可能性もあり、楽天モバイル推奨端末以外では保証されないことも覚えておこう。

また何かわかったことがあれば追記していくつもありだ。しかしこれは面白いことになってきた。。

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