楽天モバイルが iPhone12 シリーズを取り扱うことで 2017 年以前に発売された iPhone が利用可能となる。
対象になるのは iPhone 6s, 6s Plus, SE 7, 7 Plus, 8, 8 Plus, X の 8 種類。
今後配信予定の iOS 14.4 をアップデート適用させると音声通話・データ通信・テザリング・Rakuten LINK 等が動作する予定だ。
これまで上記の機種ではバグを利用した裏技などで動作することもあったが詳しい人向けで、一般的に利用できるのは 2018 年以降の機種に限定されていた。
楽天モバイルを検討しているけれど「新しい iPhone は軒並み高くて困っている層」には絶好のチャンス。眠っているデバイスを呼び起こし、楽天モバイルを試すいい機会になりそうだ。
持ち込み契約で 5000 ポイント貰える
対応 iPhone さえあれば、誰でも契約時に楽天スーパーポイント 5,000 円分が付与される。
事務手数料、送料、1GB までの利用がすべて 0 円で、回線品質に気に入らない場合は解約違約金も 0 円。
自宅に古い iPhone がない場合は気軽に試せる iPhone6s または Apple Pay の使える iPhone7 を探してみよう。
ただし中古の場合、バッテリーの劣化具合に注意したい。バッテリー寿命が 92 % あればまだまだ十分に使えるが発売から 5 年以上が経過しているため未使用品でない限り難しい。
ちなみに中古 iPhone 相場は状態にもよるが 4 月 22 日現在 iPhone6s が 6,980 ～ 12,800 円、iPhone7 が 12,800 ～ 22,000 円で推移している。これから中古 iPhone を探す際の参考になれば幸いだ。
Twitter をフォローする！@skyblue_1985jp