新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ふたたびオンライン授業やリモートワーク需要が高まっている。
この影響を直撃しているのが 30,000 ～ 50,000 円台の iPad で地方自治体や私立大学が数千、数万台と発注するため超絶な品薄が続いているのだ
第8世代、iPad mini 第5世代の Wi-Fi モデルは量販店やアマゾン等でも品切れや若干の高騰が起きているのだ。
そうした中、秋葉原では iPad mini 第5世代が大量入荷しているのを発見。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原本店および同社通販サイトで 5 月 5 日 10:00 時点の在庫は約 70 台。
定価よりやすい上に未開封品も多々見られることから探している人の参考になれば幸いだ。
最小最強タブレット
iPad mini はもっとも小型の 7.9 inch inch で 2012 年のリリース以来おなじ大きさを貫いている。
第5世代は 2019 年にリプレイスされた最新モデルで A12 Bionic チップ、ROM 64GB / 256GB、RAM 3 GB 搭載のハイエンドで Appe Pencil （第一世代）に初めて対応しクリエティブな作業が可能となった。
800 万画素のアウトカメラ、700 万画素のインカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、TrueTone 等に対応する。
Touch ID による指紋認証はマスクを装着した環境でもロック解除が捗るだろう。
マウスやキーボードがあれば PC さながらに利用できることからゲーム、動画視聴、事務作業、ブログ作成のほかペン入力によるノート、メモ帳など色んな用途で活躍する。
新型登場の噂もあったが発表されなかったことから第5世代 iPad mini の需要は再び高まりそうだ。
リンク：「じゃんぱら」通販サイト
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