ソフトバンク版の Pixel 4a 白ロムが秋葉原を中心に値下がり始めている。
オンライン価格(36,720 円)より割高だが契約なしで気軽に購入できる点が魅力。いずれもSIMロック解除された未使用品でGoogle 直販価格より 3,100 円安い。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原5号店および同社通販サイトで5月16日15:00時点の在庫数は約50台。
店頭なら PayPay, au Pay、楽天ペイ、d払い等に対応するため、貯まったポイントやボーナスを消費するなど工夫次第でさらに安く買うこともできそうだ。
Googleモデルと同じ仕様
Google Pixel 4a は Snapdragon730G 、ROM 128 GB、RAM 6 GB のミドルスペックで 5.8 inch 有機 EL ディスプレイ(Full HD+)を採用する。
1220 万画素のデュアルピクセルカメラ、800万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、指紋認証、3.5mmジャック、Android10(11にアップデート可)等に対応。
(iPhone7との比較。完全ベゼルレスで画面幅が広くなった)
Google が定義する純粋な Android OS に進化した AI カメラ、指紋認証の復活など満足度は底上げされている。とくにポートレート撮影の AI 処理は素晴らしい。
Pixel 4a ポートレート撮影。右は加工なし。
au UenoにてΣ(・∀・;) pic.twitter.com/WLleeJoKMe
— Skyblue (@skyblue_1985jp) August 29, 2020
ネットワークはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル(eSIM、Rakuten LINK含む)全キャリア、MVNO に対応。
nano SIM+ eSIM の Dual SIM 構成で 1 枚目を MVNO、2 枚目を楽天モバイル UN-LIMIT VI などで運用すれば月額 1,500 円以下でパワフルなスマホの完成だ。
触っている感覚は 2013 年の Google Nexu5 彷彿とさせるヌルヌルサクサク感で小型故に取り回しやすい。
ソフトバンクのキャリアアプリやロゴは一切入っておらず Google 直販モデルと全くおなじ。
しかも発売から 3 年間の OS およびセキュリティ更新が約束されており最低でも Android 12 まではアップデートされるはず。 5G はまだまだ普及に時間がかかるため、これ 1 台でながく楽しむのも良さそうだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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