Google Pixel 4a の白ロム価格が下がり始めている。秋葉原では37,800円(税込)を記録。
販売を確認したのは「じゃんぱら」秋葉原4号店および同社通販サイトで6月5日19ː00時点の在庫数は50台と大量。
いずれもSIMロック解除されたソフトバンク版の未使用品で、中身はGoogle直販のSIMフリーモデルと一切変わりはない。
(画像左がPixel5、右がPixel4a)
iPhoneと同じくキャリアによる改変が一切認められていないため、余計なアプリやロゴなどは入っていないので安心したい。
現在ソフトバンクでは販売価格を 36,720 円に値下げしているが単体購入はまだ難しく、安く購入するにはこうした白ロムを探すのが手っ取り早い状況にある。
Android12 beta 版も試せる
Google Pixel 4aはSnapdragon730G、ROM128GB、RAM6GB搭載のミドルスペックで5.8ich有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
1220万画素のデュアルピクセルカメラ、800万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、3.5mmジャック、ステレオスピーカー、nano+eSIM DSDV、Android10等に対応。
まるで2013年に大ヒットしたNexus5のような操作感や取り回しやすさがあって、古くからのGoogleスマホファンは懐かしさを感じられる珍しい一台ではないだろうか。
AIカメラはハイエンド端末顔負けの完成度を誇り「シングルレンズで十分」というGoogleの自信を見せつけられているかのようだ。ポートレートから夜景撮影まで幅広い撮影が楽しめるはず。
さらにPixelといえば3年間のOSおよびセキュリティ更新が保証されていて、Android11はもちろんAndroid12のbeta版がダウンロード可能。
Pixel5や4a 5Gがすこし予算オーバーという方はぜひ狙ってみよう。背面指紋認証はマスクが不可欠なコロナ禍でもロック解除しやすく日常生活に適している。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト