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NTTドコモ Xperia Ace II SO-41Bは「不具合」だらけ?酷評される理由を徹底解説

投稿日:2021-06-14 更新日:

5月下旬にドコモから発売された Xperia Ace Ⅱ が酷評されている。

数年前の機種よりも性能が低い、Xperia Aceよりスペックが落ちている、買う価値がない、不具合がある等もの凄い言われようだ。

今回は何故ここまで酷い事になっているのか筆者の視点から解説したい。



理由1:上位モデルと比較されている

酷評される1つ目の理由は同製品がドコモ史上初の低価格帯(ローエンド)Xperiaであり、その点があまり認知されていない事が大きな要因と考えられる。

(MNPで一括10円の安さ。割引なしでも22,000円で買えてしまうのだ)

スペックを比較するならハイエンド同士、ミドルエンド同士のように同価格帯を比較するのが望ましい。だがAce2に至っては適切な比較対象がまだ存在しないのだ。

販売価格22,000円というのは限りなくコストを抑えていて数年前のモデルと比べても開発コストが違いすぎる点は考慮してあげたい。

 

理由2:ドコモ専売の問題点

酷評されるもう1つの理由はSIMロック解除してもauやソフトバンクの周波数に対応しないことが挙げられよう。デザインを気に入った他キャリアのXperiaユーザーが落胆した。

いまやキャリアの回線契約のなしに本体単体で買える時代。しかも2021年10月にはSIMロック禁止になる方向で総務省は動いているのだ。

そうした時勢において特定キャリアでの利用しか想定されない端末のあり方に疑問符が打たれたと言っても過言ではないだろう。

この件については筆者もTwitterで苦言を呈しているのだが多くの反響を呼んだ。

au、ソフトバンク、楽天モバイルなど複数キャリアで同時発表があればまだしも、Xperiaという長年の人気タイトルがドコモ独占になったのは時代遅れと言える。



理由3:実際に不具合が出た

そして酷評される決定打となったのが「カメラが起動しない」、「MicroSDカードが読み込まない」と言った基本的な動作において初期不良を出してしまったことだ。

購入して大きな不満がなかった人もガッカリさせた。

しかも「サードパーティ製カメラをご利用ください(他のカメラアプリをダウンロードし使ってください)」というドコモの案内が火に油を注ぐ事態になった。

その後すぐに修正アップデートが配布されて騒ぎは収まったものの、購入を検討していた人はかなり購入意欲を削がれたようだ。

 

実際に買ってみなければ

というわけでXperia Ace2が酷評される理由はローエンドなのに既存ハイエンドやミドルエンドと比較されすぎている事、完全なSIMフリーの時代にキャリア独占が時代遅れであること、スマホ成熟期に致命的な不具合を出したことが主な要因として挙げられる。

ただし「エントリーモデル」であるとわかった以上、じっさいに使ってみてエントリーモデルとしての評価を下した方がいいだろう。

そうすることでソニーがどんな人を対象に、何を特徴とするのか見えてくるかもしれない。

なにより台頭するXiaomiやOPPOの2万円台スマホにどこまで対抗できるのか個人的にも気になるので、この後じっさいに購入してろーエンドとしてのレビューをお送りしようと考えている。

関連記事:【レビュー】酷評された Xperia AceⅡSO-41B、実際は「理想のエントリーモデル」だった

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