7月2日にリリースされたXiaomi Mi 11 Lite 5Gをさっそく購入してきた。
し、しもうた!オレ氏、手が滑ってXiaomi Mi 11 Lite 5Gこうてもうた(;゜0゜)
軽いし美しいしRedmi Note10 Proとの比較が楽しみだお(*´ω`*)#今月ケータイ買った pic.twitter.com/42H9Wfsjaw
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 2, 2021
詳細なレビューは別途お届けするとして今回は楽天モバイルとの相性について記録したい。
結論から書くと相性はバッチリと言えそうだ。
APN設定は不要
まず楽天モバイルUN-LIMIT VIのSIMカードは挿入しただけで認識しVoLTE、SMS、4Gデータ通信に至るまで何一つ手動作業は必要なかった。
(2枚目のau SIMもAPNは5Gまでプリセットされている)
これは初心者には嬉しいところ。さらに5Gエリア内では300~400Mbpsのダウンロード速度を観測。どうやら NR n77でしっかり楽天モバイル 5G に接続されたようだ。
【朗報】国内版Mi11 Lite 5G、楽天モバイル5Gもしっかり受信できる事が発覚(;゜0゜) pic.twitter.com/wjEtX5SUVC
— Skyblue (@skyblue_1985jp) July 2, 2021
DSDVのDual SIM構成なので、楽天モバイルが圏外になった場合はぜひ2枚目のSIMで対応したい。
楽天LINKと自動切り替え
続いては無料通話アプリRakuten LINKはインストール、IDログインですぐ認証された。
通話自体も問題なくわりと高品質で通信できる。ただしWi-Fi環境下で発信すると着信側に非通知表示される。名前を表示させたい場合はSIMカードで発信しよう。
また楽天モバイルとauパートナーエリアの自動切換えに関しては検証できていない。
マイ楽天モバイルアプリを見る限りでは非対応の気もするが、もし自動切換に関する情報があれば追記したい。
というわけで楽天モバイルは通常利用には全く問題ないことから検討していた人はぜひ購入してみよう。
またレビューするが使い心地はバツグンだ!
リンク:Mi11 Lite 5G
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