サムスンの新型フォルダブル端末 Galaxy Z Fold3 と Z Flip3の本体価格が明らかになった。
GSM Arenaによるとリークされたのは韓国版の価格でGalaxy Z Fold3が 190万~199万ウォン(約18万3,000~19万3,000円)
Galaxy Z Flip3が120万~128万ウォン(約11万6,000円~12万4,000円)とされている。
ちなみに2020年Galaxy Z Fold2 5GとGalaxy Z Flipは発売当時それぞれ239万ウォン(約23万4,000円)、165万ウォン(約16万円)で今年は数万円安くなる可能性も考えられる。
Sペン対応で過去最安か
少し気が早すぎる気もするが日本でのリリースも考えてみよう。
例年通りならau独占販売が予想され、韓国価格より少し割高に設定される。リーク価格で20万円以下であれば、キャリア価格が割高でも22万あれば購入できる計算だ。
とくに昨年Galaxy Z Fold2 5Gは約26万円と高額だった事から4万円違ってくればユーザーの心理的、経済的負担はかなり軽くなるのではないだろうか。
対照的にGalaxy Z Flip3はリーク価格をみると日本版は20万円に達する恐れがある。
半導体不足によるコスト高が解消されれば、フォルダブル端末も少しずつ現実的な価格に下がってくるかもしれない。
発表予定は8月11日となっていて、早ければ同月中にリリースする国もあるかもしれない。
出典:GSM Arena 関連記事:サムスン、8月11日の"Samusng Unpacked Event"に「Galaxy Z Fold3」を発表か。
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