今年もやってきたGalaxy Sシリーズ。もはや春の定番となっており、出荷している国も台湾が中心となっている。ここ最近の円高のおかげか、去年よりも若干安いのかもしれない。
(S9 Plusが日本円で約109,000円。送料と税関で12万円近くか)
さすがにS8で十分すぎるような気もするし、今年こそ筆者は参戦しない予定なのだが早く欲しいという方はゲットしてみるといいだろう。
①ebay.comで台湾の業者が多数を占める
フライング販売をするのは毎年、台湾か韓国が多い。韓国版は必ずといって良いほどシングルSIM仕様になっている。海外で利用する際にSIMを2枚挿ししたいという方は台湾版を選ぼう。
お勧めの業者があるとすれば以前、Galaxy Note8の時にお世話になったplayfone.goという業者。何か質問がある時は簡単な英語を投げれば返ってくるので迷ったら利用してみよう。(Galaxy Note8を買った時の話を参照されたい)
②税関、送料、本体込で12万円越え必須か!?
本体価格が10万円を越えると税関で6,000円は取られるので、その辺りも勘定に入れなければならない。また、業者によっては送料がかかる場合もあるので合計の出費を本体価格+1万円と見ておいた方がいいだろう。
あとは本体の内部容量で値段が数千円ずつ違う。64GB、128GB、256GBと差があるため選ぶ際は慎重になろう。
最後に
世界の発売日は一応3月16日となっている。そのため、16日に届くよう出荷される場合とすぐ出荷される場合があったり業者によって全然違う。
そして恐らく今回も日本での技適が通ってなかったり、Samsungの日本法人では修理を受け付けないなど保証に関しては一切が自己責任となるので念のため注意されたい。