当ブログではスマホの月額維持費を2円とか302円など、あり得ない価格で維持する方法や記録を書いているのだが、今回はスマホに不可欠な月額課金のコンテンツについて触れたいと思う。
月額900円を越えるサービス、例えばHulu、Netflix、Apple Musicなど複数のコンテンツに加入していれば、知らず知らずに3,000円は課金しているはず。1年間そのままであれば36,000円となるから恐ろしい。安くできる物、必要な物を一度整理しよう。
①お得なプランがある場合は一括で払う
例えばApple Music(月額980円)は、1ヶ月毎に支払うと年間で11,760円となる。ところが同サービスには年間プラン9,800円という物が存在しており、年間で2ヶ月分がタダになる。ヘビーユーザーなら使わない手はないだろう。
(個人的に欠かせないサービス。貯めたポイントとかで払えたら凄い・・)
もしも利用している月額サービスに一括支払いプランがある場合、一気に支払ってみよう。お金を貯めるのも大事だと思うのだが、残す事も同じくらい大事だと思うのだ。
②利用しない月のあるコンテンツは一度解約しよう
HuluやNetFlixなど「いつでも観れるから所有感がある」という方もいるが、一度も見ない月があったのなら即解約しよう。観たり、観なかったりと利用にムラがあるサービスは見たいと思う作品がある月だけ利用すればいいと思う。
「加入して6ヶ月経過したものの、3~4回しか利用しなかった」というパターンと「6ヶ月間で1回だけ観たいのがあったから1ヶ月だけ課金した」という場合ではお金の消費の仕方が全然違う。この事に気づいてから私はHuluを観たい時だけ使うようにした。
980×6=5880円(半年で実際に観た回数が3~4回なら大幅な損)
980×1=980円(半年の間に1回だけ加入し、集中的に観た方がお得)
最後に
せっかくスマホやタブレットがあるのだから娯楽が欲しくなるのは自然なことだろう。そこでお勧めしたくなるのはがAmazon Prime会員になること。ストリーミング音楽(Amazon Prime Music)、動画配信サービス(Amazon Prime Video)など複数のサービスが年間たった3,900円で受けられる。
スマホの維持費を節約したら、今度は課金しているコンテンツの出費を見直してみよう。お金を稼ぐと同時に、お金を残す週間を身につけたい。