サムスン日本法人はハイエンドAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+」を国内リリースする。
ヨドバシカメラの通販サイト「ヨドバシドットコム」には127,050円で商品ページが登場しており、10%ポイント還元で実質114,305円で発売される。
Galaxy Tab S8+、Wi-Fi版 127,050円で発売確定(`・ω・´) pic.twitter.com/SKc0mKOhyn
— Skyblue (@skyblue_1985jp) April 7, 2022
またPCのように利用できるBook Coverは別途24,200円で用意されており、4月7~20日までに予約・購入するともれなくプレゼントされるキャンペーンも実施中。
爆発的なヒットなるか
Galaxy Tab S8+はSnapdragon 8 Gen1、ROM128GB、RAM8GB搭載のハイエンドで、12.4inch有機ELディスプレイを採用する。
1300+600万画素アウトカメラ、1200万画素フロントカメラ、120Hzリフレッシュレート、10,090mAh大容量バッテリー、最大1TBMicroSDXCスロット、Android12等に対応。
(画像はGalaxy Tab S7+)
(付属のSペンで絵を描くなどクリエイティブな使い方も)
Galaxyブランドのタブレットは2014年の「Galaxy Tab S8」以来8年ぶり。またファーウェイを除く高スペックのAndroidタブレットは2015年「Xperia Z4 Tablet」以来7年ぶりの登場となった。
(画像はGalaxy Tab S7+)
日本におけるタブレット市場はiPad一強になっていて、この牙城を切り崩すことはかなり難しいだろう。ただしアップル製品に飽きてしまったり新しい刺激を求める人がいるのも事実で、Galaxy Tab Sシリーズはここ数年ファンに多く輸入されてきた。
技適や修理の問題から輸入を敬遠してきたファン層にどれだけヒットするか。とくにSamsung Dex機能のローカライズなども含め日本市場への注力ぶりが注目される。
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