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ソフトバンク「 iPhone12」特価案件が復活。iPhone SE 第2世代が一括「1円」に

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先週土曜日、ドコモとauでiPhone12 64GBの特価案件が復活していると書いた。

3月のセールより割高であるが、過去10年間の4月を振り返れると異例の安さである。そして週明けの月曜日、改めて足を運ぶとソフトバンク案件が復活していた。

(ヨドバシアキバ・エントランス付近)

土曜日には展示がなかった「iPhone12 64GB」MNP一括24,800円、「iPhone SE 第3世代 64GB」 MNP一括19,800円で案内されている。

またNTTドコモでは「iPhone SE 第2世代 64GB」が久しぶりに一括「1円」に値下げ。型落ちとはいえ、4月の量販店でiPhone 一括1円を見るのは初めてだ。

各キャンペーンは本日で一旦は終了予定で、また今週末に出てくるかもわからない。



今後も投げ売りは続く?

今キャリアはiPhoneの在庫を大量に抱えている。というのも2020年に5種類ものモデル(SE2、12、12mini、12Pro、12Pro Max)がリリースされた。

(画像はiPhone12 miniとiPhone12 Pro)

ところが同年は新型コロナウイルスにより消費が低迷。さらに大手3社は改正電気通信法を遵守して「投げ売り」を実施しなかった。

そのうちiPhone13シリーズ、iPhone SE 第3世代が発売され、2022年は4月になっても在庫処分に追われる現状を招いたと筆者は推測している。

しかもKDDIとソフトバンクはサブブランドのUQモバイル、ワイモバイルの販路をフル活用して最近まで「iPhone11」を扱っていた。

(在庫は3月まで残っている店舗も)

2019年モデルさえ未だに残っていたわけだ。だとすれば「iPhone14」が発売されるであろう9月までに、SE2、SE3、12, 13シリーズの処分セールは続くと考えられないだろうか。

もちろん政府から割引規制が入れば話は変わってくるが、今のところ投げ売りの手が緩められる事はなさそうだ。

関連記事:NTTドコモ、iPhone12 64GB 「投げ売り」が一部復活。MNP一括 24,750円【ヨドバシカメラ】

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