新生活応援セールも落ち着いた4月中旬、大手家電量販店の平日はすっかり静まり返っている。
携帯電話売り場も例外ではなく大型連休を前にセールを実施したがっているようだ。ヨドバシカメラアキバではauコーナーでiPhone SE 第3世代 128GB 一括9,800円案件が復活。
条件は他社からのMNPで「64GB」は在庫切れとのこと。なお機種変更は31,800円(税込)で本体単体購入を希望する場合は朝イチで来店する必要がある。
ドコモやソフトバンクでは特に目立ったキャンペーンが実施されておらず、また土日に施策があれば改めてアップしていく予定だ。
4月16日追記
【速報】ヨドバシアキバ、大手3社iPhone12 64GB MNP一括24,800円継続。
ドコモiPhoneSE2 64GB 1円、au SE3 128GB 一括9,900円。激混みです(;゜0゜)
— Skyblue (@skyblue_1985jp) April 16, 2022
今年のiPhoneは高くなりそう
ところで急速に進む円安ドル高の影響で、今年のiPhoneは軒並み高くなるかもしれない。
すでに海外需要が高まっていて、海外向け買取ショップでは「iPhone12」の取引価格が先月より約1万円も高くなっている。
⬆️🍎さ ら に 買 取 額 U P🍎⬆️
SIMFREE / 未開封品
iPhone13 128GB
9⃣4⃣5⃣0⃣0⃣円買取!!SIMFREE / 新品未使用
iPhone12 64GB
6⃣1⃣5⃣0⃣0⃣円買取!!500円UPということはそろそろ・・・🤔https://t.co/qBCvAC7sRA#iPhone12 #iPhone13 #高価買取 pic.twitter.com/IgHO0VWXr9
— ワールドモバイル|WORLD MOBILE (@worldmobile0022) April 15, 2022
(国内向け買取ショップも6万円を超えた)
海外に大量流出すれば国内の供給量が減り、日本の未使用品相場も必然的に上昇すると予想される。とくにiPhone12は生産終了しているため欲しい人は早めに入手した方が良さそうだ。
(その他14日時点で展開されているキャンペーン)
またこれだけドル円相場が動くとアップルが各製値上げをする可能性も高いため、iPhoneのみならずMac、iPad等の買い替えも急いだほうが吉かもしれない。
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