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コスパ高すぎ!1,980円の「Apple Pencil」互換ペンを使ってみた【最強】

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最近iPadを購入した筆者はとてもルンルンな気分でいた。調子にのってmagic Keyboardもこうてもうたし、勢いでApple Pencilも買おうとした。

けれど15,950円という脅威的な値段をまえに手が止まる。せめて9,800円なら即買いするが試しに買うには高すぎる。

(2022年7月1日、19,880円に値上げされた)

どうしようかと悩んでいたところサードパーティ製の互換ペンが1,980円で売っていたので購入。

これで補えるのか半信半疑で買ってみたら意外にも良かったのでご紹介したい。



やばい、コレで十分すぎる・・・

今回購入したのはSUNEAST「PadPen」で箱の中にはペン本体とUSB Type-Cケーブルが同梱されていた。

(他に替の芯が2本入っている)

ペン上部をダブルタップすると電源が入りランプが青くひかる。

(その横には充電用のUSB Type-Cを備える)

また非常に嬉しいことにマグネットでiPadにくっついてくれた。

(ぱっと見では純正と見分けがつかない)

接続にはBluetoothを使わないため、箱から開けてわずか数秒で使うことができる。

肝心の描き心地はとても素晴らしい。試しに文字を書いてみたが遅延を感じることなく純正ペンに遜色ない。

使い終わると5分後に電源が切れるなど節電意識も高い。マグネット充電できない点はデメリットだが1,980円なら割り切れるだろう。

(細かい仕様が2,000円とは思えない)

第2世代Apple Pencilとこれだけの互換があれば文句なしの高コスパだ。



フィルムで描き心地を底上げ!

ところで今回、描き心地をアップさせるために次の保護フィルムを購入した。

光の反射を抑えながらザラザラした感触を纏っている。ここにペンで触れると鉛筆で何かを描いているよう。

とても気持ちのいい感覚でずっと書いていたくなる。もしペン入力作業をメインに使いたい人はこうしたフィルムも合わせてみよう。

(iPadレビュー記事は別途作成中)

というわけで15,950円で悩んでいたことが1,980円で済んでしまった。もちろん純正には劣るので、こだわる人はアップル純正ペンを買ってもいいだろう。

ただしそれでもサブや予備で持っておく用、自分がまだアップルペンシルを本当に必要としているかわからない人は試しに買ってみる用として重宝するはずだ。

7月3日時点では中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」「イオシス」に大量入荷しているので、興味ある人はチェックしてみよう。

また2018年以前のiPadなど一部互換性のないモデルもあるので対応モデルに注意したい。

リンク:じゃんぱら   イオシス
   紙のような描き心地フィルム

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