先週書いたように、世界の発売日を前にして台湾や韓国などで一部フライング販売されているGalaxy S9/S9+。今年は購入しないと断言してきたのだが、どうしても検証したい事があり購入することに。
（それにしても高い。ここに税関で約6,000円が追加される見込み）
今年は一体どれくらいで届くのか。また価格やモデル、そしてなぜS9+にしたのかメモ程度に記録しておきたい。
①日本円で約113,000円、ebayから発注
去年Galaxy Note8を輸入した際にお世話になった業者が相変わらず良心的な価格で扱っていたため、同じ業者で即決め。購入したモデルはGalaxy S9+の方で内部容量は128GB。海外では64GB、128GB、256GBと選べるのだが、128GBもあれば個人的には十分なので間をとった。
モデルはSM-G965FDのグローバルモデル。一応、台湾から出荷されるのだが末尾のFDに注目したい。Fが様々な国に出荷されるグローバル、DがデュアルSIMのDを意味している。（Fで終わりDがないモデルはシングルSIMとなる）。更にこの末尾の物は決まってExyossで恐らくsnapdragonではない。
②なぜ無印ではなくPlusにしたのか
本当に個人的な話になるのだが、今回のS9/S9+は外観がS8/S8+とほぼ一緒とのことで全くワクワクしないのが正直な感想だった。であれば、「せめてデュアルレンズを搭載したS9+の方が新鮮なのではないか？」というのが1つ。
iPhoneであれば同じ形、デザインが2年続いても受け入れられる。しかしなぜかAndroidには毎回違うデザインをなぜか期待してしまうのだ。ちなみに128GBの価格は日本円にして約113,903円。ここに送料が入ると115,614円となっている。
最後に
さて、今日のお昼頃に注文した物が一体どれくらいで届くだろうか。世界の発売日が16日なので、同日までに届けば非常に嬉しい。
台湾など現地で買えば数万円安いのかもしれない。しかし飛行機で往復する時間と費用がないと考えれば妥当なところかとは思う。届いたらまた続きを書きたい。