8月1日よりXiaomi日本法人はタブレットおよびスマートウォッチを軒並み値上げした。
超人気のタブレット「Xiaomi Pad 5」は1日から128GBモデル 59,800円、256GB 64,800円に改定。7月末の駆け込み需要で買えなかった人も多いようだ。
そんな中、楽天ビック(ビックカメラ楽天市場店)では、8月2日現在も45,447円の旧価格で販売されている。
確認できたのは128GB コズミックグレーで、SPUプログラムに応じたポイント還元付き。他のモデルは軒並み完売で、安く買うにはこれが最後のチャンスとなりそうだ。
パワフルなスペックが魅力
Xiaomi Pad 5はSnapdragon860、ROM128/256GB、RAM6GB搭載のミドルスペックで、11インチ液晶ディスプレイを採用する。
1300万画素アウトカメラ、800万画素インカメラ、4方向ステレオスピーカー、超大容量8,720mAhバッテリー、120Hzレート、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Android等に対応。
Android OSはここ数年、低スペックのタブレットしか発売されずファンが物足りなさを訴えていた。2022年は久しぶりにGalaxy Tab S8がリリースされるも10万円を超える高額。
そうした中、現実的な価格で手を出しやすいのが「Xiaomi Pad 5」である。120Hzの画面リフレッシュレートは、アプリの動作が高速で、滑らかなスクロースを可能にする。
別売りながらペン入力に対応しており、クリエイティブな作業もバッチリ。
4K相当のディスプレイ画質と高音質スピーカーによる映画鑑賞も捗るだろう。
タブレット市場はiPadが幅を利かせているが、iPad OSに飽きてしまった人にはぜひお勧めしたい。
リンク:楽天市場(楽天ビック)