2020年のコロナ禍以降、オンライン授業やリモートワークの導入に「iPad」が大きく注目された。
教育機関、地方自治体、中小企業の需要急増により2022年まではアップルストアでは在庫がない状況がながらく続いていた。
しかし値上げが実施された7月1日以降ようやく在庫が落ち着きはじめている。
第9世代 iPad が46,800円で大量入荷
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では第9世代 iPad 64GBが46,800円で大量入荷。
いずれもWi-Fi版の未使用品で、9月6日10:時点の在庫数は200台以上。アップルストア価格より3,000円安く、もう一段階の値下げがあっても不思議ではない。
またアップル正規品を扱うAmazonでも時々セール価格になり、9月6日には256GB Wi-Fi版が6%OFFになっている。
(64GBは5%OFFになった直後に品切れに)
円安、物価高、半導体不足の三重苦で、コロナ以前ほど安くはない。ただし中古品すら高騰していた状況は解消され、ようやく現行品が手頃な価格で入手できるようになってきた。
なお9月7日には新型iPhoneを含む新製品が発表される見通しで、内容次第ではさらに買いやすくなる可能性もありそうだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト Amazon
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