7月に一斉値上げされたアップル製品のうち、一部が相場を下げ始めている。
別記事でも触れたように、iPhone SE 第3世代 64GBは未使用品の白ロム相場が3万円台に突入。そして今回、最新のiPad Air 第5世代も値上げ前の水準に戻りつつあることがわかった。
中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では64GB Wi-Fiモデルの未使用品が74,980～77,980円で販売中。
（じゃんぱら通販サイトより引用）
アップルストア価格（84,800円）よりだいぶ買いやすくなった。9月11日18:30時点の在庫数は181台で、買い替えを検討している人はチャンスかもしれない。
iPad OS16の新機能がフルに楽しめるモデル
第5世代 iPad AirはM1チップ、ROM64/256GB、RAM8GB搭載のハイエンドで、10.9インチ液晶ディスプレイを採用する。
（画像はiPad Air 第4世代）
1200万画素アウトカメラ、1200万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、指紋認証（Touch ID）、ステレオスピーカー、第2世代 Apple Pencil等に対応。
iPad OS16ではPCのようなアプリ切り替えが可能になるのだが、この機能はM1チップ搭載モデルでしか利用できない。
そのため前作iPad Air 第4世代と見た目は同じでもスペックとソフトウェア体験が大きく変わるはず。
見方を変えればiPad Air 第5世代はiPad OS16をフル活用できる最安モデル。スペックに妥協はしたくないけどProは高すぎると悩んでいる人にぜひお勧めしたい1台だ。
リンク：「じゃんぱら」通販サイト
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