いよいよ2022年も12月に突入。家電量販店等では特に目立った投げ売りが見られない。
いっぽうで白ロム市場を見渡してみると、iPad 第9世代のセルラー版が激安価格になっている。中古PC・白ロムでお馴染みの「じゃんぱら」では64GBが52,980円で販売中。
(アップルストアより19,000円安い)
いずれもSIMロック解除済の未使用品で、12月29日16:00時点の在庫数は105台と豊富。もともとau版とされているが、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル、MVNOもOK。
タブレットをPC代わりに使っている人、Wi-Fiスポットがない場所でもネット接続が必須という人にピッタリだ。
第10世代よりも圧倒的に高コスパ
第9世代 iPadはA13 Bionicチップ搭載のハイエンドで、10.2インチ液晶ディスプレイを採用する。第1世代Apple PencilやTouch ID(指紋認証)にも対応。
最新の第10世代と比べてホームボタンがTouch IDを兼ねる旧式であるものの、アップルペンシルに関しては面倒なアダプタなしにiPad直挿しで充電できる。
ちなみに第10世代のセルラーモデルは64GBで92,800円。本体価格がこれだけ違ってくると敢えて第9世代を選ぶメリットがあるはずだ。
円安や物価高の影響をうけてiPadは年々高くなっている。一度購入すれば5年くらい使えるので、買い替えを検討している人はチェックしてみよう。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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