スマートフォン割引が厳しくなる昨今、一括ではなく実質割引による年度末商戦が加速している。
3月最初の土曜日、SNSではiPhone14シリーズの特価案件が報告されている。
ドコモショップ荻窪サテライトで座ってる時に、みんなで情報交換するのが同志っぽくてよかったなぁ
荻窪と立川は同じような施策で、在庫に違いがあるとのこと。
無事にiPhone14Pro 256GB2年後返却ですがゲットできました!#荻窪#ドコモショップ#iPhone14#iPhone14Pro pic.twitter.com/XldAMXrwNc— mankun (@a_mankun) March 3, 2023
(@a_mankunさんより引用)
店舗独自割引71,570円が適用され、本体単体購入でも11万7,960円になっている。ここで他社から乗り換えると回線割引22,000円が追加されて一括95,960円になるようだ。
ポスターに出ている400円が気になるのだが、これは23ヶ月(合計9200円)を支払うと、24ヶ月目の本体返却をもって残債免除となるらしい。
9200円で2年間レンタルできると割り切って考えられる人には破格だろう。なお256GBは毎月900円(合計20,700円)で案内されている。
iPhone14 128GB 23円が再登場
同様の案件は別のドコモショップでも報告されている。
#iphone14 が #1円、#iphone14pro が956円から。土日だけの特売なのに予約がいっぱいで契約できない。docomoはまだ親方日の丸の意識だ。残念! pic.twitter.com/PsuQ09MhVO
— お疲れさま (@yoshy7700) March 4, 2023
(お疲れさまさんより引用)
この店舗ではiPhone14 128GBがMNPを条件に実質23円(1円×23回)。格安プランahamoで運用すれば本体代金込みで2,971円で魅力的だ。
一括で買い上げたい場合は店頭独自割引63,170円、MNP回線割引22,000円を引いて一括79,823円になる。
総務省や公正取引委員会の監視がある中、今春はこの辺りが限界なのかもしれない。それでも1年で最も安い時期に変わりないので、土日を中心に最寄りのショップで案件を探してみたい。
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