ASUS Zenfone10発売に伴い、前作「Zenfon9」の白ロム相場が下がってきた。
中古PC・白ロムでお馴染み「じゃんぱら」では容量128GBが73,980円で販売中。
いずれもSIMフリー未使用品で、9月13日時点の在庫数は40台以上。新型にこだわらない人はこの辺りを検討しても良さそうだ。
コンパクトで使いやすいハイエンド
Zenfone9はSnapdragon 8 Gen 1+、ROM128/256 GB、RAM8/16GB搭載のハイエンドで、5.9インチ有機ELディスプレイ(Full HD+)を採用する。
5000+1200万画素2眼カメラ、1200万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、120Hzリフレッシュレート、防水・防塵IP68、指紋認証センサー、Android12等に対応。
片手に馴染む貴重なコンパクトサイズでありながら、最高峰のチップセット、ステレオスピーカーなどエンターテイメントにも向いている。
ネットワークはnano SIM×2(Dual SIM)構成で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアにも周波数。
ASUSは日本のSIMフリー市場では老舗メーカーだが、これまで防水やFelicaを搭載せずファンが定着しにくい状況にあった。
同モデルではバッチリ対応して使いやすくなっており、数年前とは比べ物にならない完成度を味わえるはずだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト