2022年発売のタブレット「OPPO PAD Air」が秋葉原で激安価格になっている。
中古PC・白ロムでお馴染み「じゃんぱら」では未使用品が23,980円で販売中。10月18日時点の在庫数は95台で、今まで以上に買いやすい。
もともと低価格のタブレットではあるが、軽い用途には十分すぎるスペックに仕上がっている。
新しい高コスパタブレットなるか
OPPO PAD AIRはSnapdragon680、ROM64/128GB、RAM4/6GB搭載のミドルレンジで、10.36inch液晶ディスプレイを採用する。
800万画素アウトカメラ、500万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、顔認証、大容量7100mAhバッテリー、Android12等に対応。
スペックはゲーム利用に向いておらず、ディスプレイやカメラが飛び抜けて優れているわけではない。
むしろ約6.94mmの薄さ、440gの超軽量ボディを実現し、4つのスピーカーや脱着式キーボード、スタイラスペインを用意するなどデザインと実用性へのこだわりが魅力的だ。
とりわけAndroidタブレットはiPadに押されてサムスン以外のラインアップが不足しており、今回はスマホ世界シェアトップ5のOPPO製というだけで注目されている。
調べ物や動画視聴といった基本的な使い方はもちろん、アプリを活用したテレワーク、学習にも役立つかもしれない。
円安や物価高でいまiPadが買いにくい今、手頃な高品質Androidタブレットとして人気が高まりそうだ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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