iPhone15 Proシリーズの品薄が続くなか、標準モデルの相場が落ち着いてきた。
中古PC・白ロムを扱う「じゃんぱら」はiPhone15 128GBを11万9,980円に値下げしている。
いずれもSIMフリーの未使用品で、11月6日時点の在庫数は約100台。
価格はアップルストア版を4,820円、大手キャリア版を最大29,510円下回り、筆者調べでは今年最安値となった。
(キャリアで購入する時代は完全に終了した)
あまりに値段が下がると外国人観光客が買い占めてしまうため、検討していた人は今が購入のチャンスといえそうだ。
改めて進化ポイントを整理
iPhone15はA16 Bionicチップ、ROM 128/256/512 GB、RAM 6GB搭載のハイエンドで、6.1インチ有機ELディスプレイを採用する。
4800万+2400万画素アウトカメラ、万画素インカメラ、高駆動120Hz、Felica、防水・防塵、Wi-Fi6、iOS17等に対応。
充電口はLightningからUSB-Cに変更され、ディスプレイ上部のノッチはダイナミックアイランドが採用された。
前作と比べて全方向に進化しており、もはやProと比較しても遜色ないスペック。買い替えれば今後4~5年使えると言っても過言ではなさそうだ。
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