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楽天プレミアムカードが12月から大幅に改悪されることが発表された。
楽天市場のポイント倍率4倍が無くなり、世界中の空港で使えるプライオリティ・パスも年間5回の制限付きに変更。
もはや年会費1万円の価値が見いだせず、一般カードにダウングレードしたもいるはず。そこで課題になるのが代わりのカードである。
プライオリティ・パス付きは多種多様なカードがあるが、筆者個人としては「エポスプラチナカード」がお勧めだ。
PLAZAプレミアムラウンジでタダ飯なう🥺
海外物価高いのでプライオリティパスは必須です💦 pic.twitter.com/8x4577jc4C
— skyblue@サブ (@4H0mpiK8HCb67PC) November 12, 2023
(シンガポール・チャンギ国際空港にて)
同カードは同じく改悪があったばかりだが、それでもまだ利用価値が高い。今回はその理由を書いていく。
100万円の利用で年会費実質無料に
エポスプラチナカードお勧めする理由、1つ目は100万円以上の利用で年会費を実質0円にできること。
同カードは毎年、通常ポイントとは別に利用金額に応じたボーナスポイントが付与される。100万円の利用なら20,000ポイントで年会費の請求に充当可能。
お金は無理に使わなくても良い。マルイグループのtumiki証券に毎月5万円を積み立てれば年間60万円達成。利益を待ちながら残り40万円を使えばいい。
(利用金額別、年間ボーナスポイント)
ちなみに積立60万円に対して0.5%(3000ポイント)が付与され、これもすべて再投資可能。投資初心者の方は試しにやってみるのも良さそうだ。
ポイントUP企業がまだ多い
もう1つのお勧め理由は、ポイント還元率1.5%にできる支払い先が改悪後もなお多いこと。
私達の日常生活をほぼ網羅すると言っても過言ではない。
主要な家電量販店、スーパー、百貨店、飛行機会社、旅行会社、ファッションブランドから国民年金まで、よく使うお店を3つまで1.5倍にできる。
MIXI-MやSuicaチャージが無くなったのは確かに残念だが、本当によく利用する店舗を選べば利用価値はまだまだ高いのだ。
(Apple Pay、Google Payとしても大活躍)
どうしても還元率が0.5%にしかならない店舗は年会費無料にダウングレードした楽天カードで1%獲得するなど戦略的に使い分けていこう。
多少なりとも希少性があること
お勧めの理由、3つ目は簡単に持てるわけではないことだ。最近でこそ申込制になったが、年会費3万円なのが感心しない。
プラチナ取得はまず一般カードを申し込み年間50万円を利用する。その上でゴールドカードの招待を待ち、100万円を目安に使うと招待される。
持っている人の割合は少なく、時間をかけて取得すると愛着が湧いてくる。筆者も利用開始から今年で5年目を迎えている。
海外旅行での保険、高級レストランの無料利用、余裕あるショッピング枠、プライオリティ・パス、コンシェルジュサービス等の特典が豊富。
プライオリティパスで大韓航空ラウンジなう(*´∀`*)
軽食やお酒が頂けるよぉ😊 pic.twitter.com/4u0npxUr3H
— Skyblue@バンコク (@skyblue_1985jp) June 10, 2022
繰り返すが積立投資を駆使すれば年間40万円の利用で年会費がタダになるので、楽天プレミアムカードの有力な代替候補に挙げても良さそうだ。
まだエポスカードを持っていない人は、現在モッピー経由で作成すると合計9,000ポイント貰えるのでキャンペーンをチェックしてみよう。
リンク:モッピー