Xiaomiの最新モデル「Xiaomi 13T Pro」のSIMフリー版が早くも値下がり始めている。
中古PC・白ロムでお馴染み「じゃんぱら」では未使用品が8万4,980円で販売中。12月21日時点の在庫数は約40台で、定価より25,000円程安い。
ソフトバンク版と基本スペックは同じだが、中身のソフトウェア仕様が若干異なっている。
例えばSIMフリー版はセカンドスペースと呼ばれる隠れデスクトップ機能、Dual app(アプリ複製)機能が利用可能。
さらにキャリア独自アプリといった仕様が一切ないことから、純粋なメーカー仕様を好むコアなファンにお勧めだ。
(ソフトバンク版はとにかく激安で利用できる)
今冬大ヒット中のハイエンド
「Xiaomi 13T Pro」はMediaTek9200+、ROM 256GB、RAM 12GB搭載のハイエンドで、6.7インチ有機ELディスプレイ(1.5K)を採用する。
5000万+5000万+1200万画素3眼カメラ、2000万画素インカメラ、高駆動144Hz、Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、Felica(おサイフケータイ)、指紋認証・顔認証、防水防塵、Android13等に対応。
ネットワークはnano SIM+eSIM構成で、NTTドコモ、KDDI、楽天モバイル周波数をカバー。最近はeSIMも普及しておりサブ回線を入れておくことも可能だ。
僅か19分で100%充電できる「神ジューデン」スマホにもラインアップされ、寝る前に充電を忘れても朝の準備中にコンセントに挿せば余裕。
手頃な価格のハイエンド端末としても注目を集めており、買い替えを検討している人は候補に入れたい1台に仕上がっている。
この冬大ヒットしている話題の1台で、買い替えに迷っている人はPixel8と並んで選択肢に入れたい1台だ。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト