前回の続きで、無事に下取り端末が1台あたり16,200円で回収され、2台契約ができた。今回は「どうせ契約するならRedにしよう」という話を書いていきたい。
①Product Redは超絶な人気
iPhone7からラインアップに加わったProduct Red。物凄い人気があり、中古市場に出回ってもすぐに売り切れてしまう。何なら、わざわざRedを探しに秋葉原に来る人がいるくらいだし、外国人が見つけて買っていくのを見たことすらある。
(現在使っているiPhone8 Plusは、Product Redのケースに入れて利用しているほど。)
(照明の具合によって明るさの印象がぜんぜん違う)
更にiPhone8に関して言えば、「フロントパネルはブラックがよかった」という声が見事に実現されており、また人気になることが予想される。なので、「もしも売りたくなった時に、買い手が見つかりやすい」という観点で考えると、無条件にRedがいい。もちろん、使う気にならない色なら無理する必要はない。
②ヤフオクの落札相場、買取相場はともに6,4000円で推移
例えば2台契約したうち、1台は自分で使ってもう1台は売却したいとなった場合、Redなら狙う人が多いので買い手が付きやすい。しかも白ロムが減少しているため相場が上がっており、今月のヤフオク落札相場は約7万円。(執筆時2018/6/7現在)
手数料8%持っていかれても64,400円にはなるから全然悪くないはず。そして白ロムの買取相場もSIMロック解除済であれば軒並み63,000円~64,000円とヤフオクと同水準で推移している。
最後に
iPhone7に続き、iPhone8でもProduct Redが出てくれた。2台契約するならば、確実にRedを狙っていこう。もちろん、普通に自分で使うのもありだし、売却するという話になった時も買い手が見つかりやすい。
今月は少し条件が厳しい一括0円。待てる人は待ってみるのもいいし、昨日ブログでご紹介したように下取り端末をうまく見つけて激安で入手するのもいいだろう。いずれにしても、狙い目はRed!!