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docomo with対象LGスマホ、G Style(L-03K)をレビュー☆②~改善された、けっこう大事な操作感編~

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端末を入手して、一度レビュー記事を書いて半日くらい経過しただろうか。今の所、ヌルヌルサクサク動いており、たまに動作が遅い事もあるが、それは本当に粗探しのようなもの。普段遣いには全く問題ないと言える。

(関連記事:docomo with対象LGスマホ、G Style(L-03K)をレビュー☆①~圧倒的な高級感&Antutuベンチマーク編

 

今、真夜中で外でカメラ撮影ができない。そのため、今回はLG端末を筆者が避けていた理由2つをお話しよう。LG自体は好きだが、自分の使い方に合わずメイン機種にすることがあまりなかったのだ。



①スリープからの復帰が、本体の物理キーで可能に!

レビューでこんな事を書くと「は!?」と思われるかもしれないが、筆者がLG端末と疎遠になっていたのは明確な理由があった。iPhoneにせよGalaxyにせよ、電源ボタンやホームボタンなど物理キーを押せばディスプレイが点灯すると思う。

(2016年に数日だけ所有していたLG G5。スリープ状態を起こすのにツータップするのが面倒すぎて手放してしまったのだ。)

(LG Gstyleは独立した電源ボタンができた。これによりディスプレイが速攻でオンになる。今までは背面の指紋認証が電源キーだったため、わざわざ背面を押す必要があった)

ところがLGシリーズはそれができず、わざわざ背面の指紋認証に触れるか、ディスプレイを指でツータップする必要があったのだ。以後LG V20なども同じ仕様が続き、なぜか今回のG Styleで解決された。(LGV35がどうったかは覚えていない)右側の電源ボタンを押せばスリープから復帰するのだ。何のこっちゃと思われるだろう、ただし非常に重要だと思っている。

 

②輝度調整の幅が圧倒的に広くなった

ディスプレイ関連でもう一つ触れておくと、LGのシリーズは輝度調整の幅が非常に狭かったと記憶している。気がするというより、明らかに体感できるはずだ。少し溯るがauでお馴染みisai LGL22, 24などは明るさMAXでも若干暗く感じたり、自動調整が非常に弱かった。LG V20などでも感想は同じ。

この点も見事に改善されている。輝度50%でも十分に明るく、前後に細かく調整すれば更に明るく、更に暗くと柔軟な調整ができる。また、TFT液晶となっているため自然な発色で目が疲れにくく、もちろん目を保護するモードも充実しているため安心して利用できるのも特筆しておきたい。

(写真はLG V30+。有機ELの時は人により発色の好みが激しく、Galaxyと同様にRGBを微調整しなければ気が済まないという人もいたくらい)



最後に

個人的な話にはなるが、独立した電源ボタンがなく、スリープ状態から復帰するのにディスプレイを2回叩くか、背面指紋認証に触れるしかなかったのが改善され、明るさMAXが実に暗かった時代のトラウマも普通に解消されている。

 

細かい事ではあるが、もし過去のLGも端末に対して同じ悩みを抱えていた人がいたとしたら朗報だ。これを書いていたら夜が明けて来たので、次あたりでカメラ比較を出していきたい。

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