着弾したばかりのVIVO NEX。カメラが飛び出すという珍しさに惹かれて購入したものの、Googleサービスが一切なく、クセのあるOS UIで一瞬にして挫折。価値が落ちないうちに売却しようと考えたのだが、結局もう少し使ってみようと決断。
もう一度向き合ってみたら、実に色々な事が見えてきた。第1弾はGoogle Playストアに関して。簡単すぎてワロタというくらい簡単だったので、記録程度に書いておこう。
①Google Mailのアカウント追加でPlayストアが入る!
昔のBlackberryやXiaomi Mi Mix中国版など、今まで無理やりPlay Storeを入れた経験は何度かあった。今回も同じ手順だろうなと思いきや、海外サイトでやり方をググったらびっくり。
(設定→アカウントおよび同期→アカウントの追加と進む)
なんと、設定からGoogleアカウントを追加すると、「ついでにPlay Storeも入れる?」という項目が出てくるのだ。それに従うとPlay Storeが自動的にインストールされる。これは筆者が知る限り、最も簡単に導入できる方法だ。
(なんと、Googleを選択すると自動的にPlay Storeがインストールされる)
②特に目立つバグは見つからず、そこそこ快適
ここまで来れば、あとはもう簡単。Google日本語入力、Chrome、YoutubeやTwitterなどを次々にインストールしていく。フォントが選べるようになっており、別のフォントにしたら簡単に綺麗なフォントに直ったのも大きなモチベーションに繋がった。
とにかくGoogle日本語入力さえあれば、こっちのもの。ここにGoogle Map、Youtubeに加えTwitterなど必要な物を入れていく。
最後に
実は最初、全く別の入れ方でGoogle Playストアをインストールしたり、APKを直接ダウンロードしたりと王道とも言われるやり方を試みた。それが簡単に覆されたというか、新たな発見に面白さを見出す事ができた。
こんな感じで、少しずつ快適に使える方法を探していきたい。また、せっかくの画面占有率91%を感動に導くことができないか、色々ためしていきたい。