去年、友だちに勧められたソーシャルゲームにハマってしまい、課金せずどこまで戦えるかという遊びに8ヶ月ほど時間を費やした。それはそれで楽しかったし、ストレス解消というよりは「何も考える暇なく遊べる、楽しい!」という暇つぶしのような感覚だった。
仕事終わりや休日の過ごし方としては全然ありだとは思うのだが、週に数十時間もゲームに充てるより、何かを生み出す方がお金になるはずと思い、ブログに注力することにした。今回は好きな事をネットで発信する重要性を書いていきたい。
①楽しい事をネットに発信し続ける
「これは楽しい」と思える事をひたすらにネットで発信してみよう。趣味や得意分野でも何でもいい。その情報が誰かの役に立つのであれば、徐々に人が集まってくるはずだ。筆者の場合はブログやTwitterがそれに該当するのだが、おかげさまでTwitterフォロワー数は今年1月時点で約2200人だったが約半年で3000人を突破した。
ブログも読者が増え続けており、今年は今日までで100万PVを達成できた。上には上がいるわけで、別に筆者の現状は何も凄くはない。大事なのは、好きな事を自分なりにネットに配信し続ければ人やお金が集まってくるという事だ。
②ネットへの発信により無駄な消費が減る
暇な時に、「暇だ、何しよう。休みなのに何もしないのは勿体無い。どこかへ行ってお金を使おう」と消費で終わるのではなく、「よし、時間ができた。あれをやろう」くらいに楽しみながら継続できる事を探し、それを続けてネットで発信していれば、お金を消費するだけの暮らしから脱却できるはずだ。
筆者は人付き合い、それまでのゲームを徹底的に減らし、ブログ以外の時間は勉強に費やすようになった。その結果、お金を使わない+お金が入ってくるという一石二鳥に転換した。
最後に
暇さえあれば、誰かの役に立つかもしれない楽しい事をネットに発信する。これに注力することで人やお金が集まり、無駄にお金を使うだけの生活から脱却できる。別に儲からなくとも、月に数百円にしかならなくてもいい。お金を使わない=貯まっていくことになる。
やるかやらないかで、大きな違いがでてくるはずだ。そして続けているうちに揚げ足をとるような人も出てくるかもしれないが、相手にすると無駄なエネルギーを使うので一切反応してはいけない。何にしても雑魚は放っておくのが一番だ。