2月中旬から変更された au の審査基準をめぐり、なんどか記事をかいた。今回、はじめて回線譲渡をしたうえで審査に挑んだところ、総合的判断となった。
(参照記事:au 総合的判断から一転、開通へ。厳しくなった審査に迫る・・・)
めいかくな審査基準は解明されていないが、筆者の近況を記しておきたい。何かしらの参考になれば幸いだ。
① 5 回線埋まり、2 回線を名義変更
1月と2月にシングル化を何度か行いながら、 直近 90 日間で音声回線を以下のように契約した。
12月 28日(2回線)
1月 16日 (2回線)
3月 18日 (1回線)
音声枠をあけるため、1月16日の 2 回線を家族に名義変更。これで買い回りがクリアされれば、自分名義であと 2 回線いけると考えていた。
②ふたたび総合的判断へ・・・
本日、利用者登録をかけ 2 回線 MNPを試みるも「総合的判断」となった。「回線譲渡による買い回りがクリアされなくなった」ということだろうか。
直近 90 日で 6 回線が厳格ならば、次に筆者が契約できるのは 3 月 29 日となる。また挑戦してみるつもりだが、それでも審査落ちすれば、なにか他の要因があるに違いない。
最後に
いずれにしても、普段あまりスマートフォンを契約しない人は、何の問題もなく契約できるはず。
今週は iPhone8 一括1円の案件がふつうに出回っており、複数台契約で商品券などが付与される。
29日、再びチャレンジして追記したい。