Expansysをキャンセルした日、都内ケータイショップからあっけなく入手。モデルは香港版のN910U。リージョンロックもなく、無論SIMフリーで完璧な状態で手に入った。
Galaxy S4から長らく続いた「木箱」のパッケージから刷新され、100%リサイクル可能なエコなパッケージに。
本体側面、裏面にかけてが非常に綺麗な金属加工で仕上げられている(ただし裏蓋はプラスチック)。様々なGalaxyシリーズがあったが、「やっとここまでになったか」というカッコよさだ。
そしていつものことながら、日本語は入っていない。Android SDKを導入したWindows7と接続して日本語ロケールを導入。この作業は本当に何度目のことか(^_^;)
動作は快適そのもの!RAMが3GBあることやキャリアのプリインストールアプリがないせいだろうか。Nexus5まではいかないものの、気持ち良い程にヌルヌルサクサク。
Note3から感じたハードウェアの進歩はディスプレイとカメラ。GalaxyはS4やS5シリーズに近づくか、立体感では追い抜いたのではないかという程の完成度。
本当に飛び出してくるかのような立体感が素晴らしい。カメラもNote3の1300万画素から1600万画素へ進化し、より満足度の高い写真が撮影できるようになった。
エアビューには変化あり。Note3に比べると少し扱いずらいのだが、慣れだろうか。ミニアプリを起動する機能がなくなり、スクリーンショットを容易に撮影できる機能が加わった。
さらにSペンの進化が目覚ましすぎる!!閲覧中のページにペンを当てるだけでテキストを簡単にコピーできる。さらに別の機会にご紹介するが、なんとカメラで撮影した文字をテキスト化し、編集できるのだ。
これらの進化はいよいよ「パソコンに近づいた」ともいえるし、一部ではPCを追い越したともいえる。
まとめ
実機をみないと伝わらないかもしれないが、端末の高級感は素晴らしく、それを支えるディスプレイも申し分ない。そして進化したノート機能はなおさら満足感を高めてくれる。
細かいことはYouTubeでご紹介しようと思うが、ひとまず使い倒してみたい。YouTubeのチャンネルはこちら!!