秋葉原で白ロムを取り扱う「イオシス」が海外版ファーウェイ端末の買取を停止していることがわかった。
①国内版の買取は今後も継続
Akiba PC hotline の取材によると、日本国内向けにリリースされたファーウェイ端末に関しては今後も買取および販売を継続する。
逆に海外から輸入された端末は買取価格が既に 0 円となっている物が確認された。
(イオシス買取センター。名機の P20 Pro 海外版は値段がつかなくなっている)
国内版に関しては買取価格・販売価格の相場には影響が出ていないようだ。
②売却先が限定される可能性・・・
一方「じゃんぱら」では引き続き海外製ファーウェイ端末の買取が行われている。
海外製スマートフォンは「技適」が未確認という点から、そもそも買取や販売を手がけるショップが多くない。
例えば「ソフマップ」や「ゲオモバイル」など大手では、そもそも買取はおろか買取さえしない店舗がほとんどだ。
(国内版の相場が一気に変動することは今の所おこってはいない)
海外スマホに強い「イオシス」が買取停止となれば、これに続くショップが出てきても不思議ではない。
意外すぎる展開だが、ファーウェイ端末の売買は、しばらく日本国内向けモデルを選択した方がいいかもしれない。
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