いよいよお盆がやってくる。帰省される方もいるなかで、秋葉原のお店は様々なキャンペーン施策をねっている。
また大手 3 キャリアが大幅な本体値引きをするのもお盆であり、とにかく買い物のチャンスなのだ。
このお盆では iPhone 8 64 GB 白ロムが再びさがると予測している。その根拠なども含め価格を予想していきたい。
予想:軒並み 5,000 ~ 6,000 円の値下げ
iPhone 8 64GB 未使用品 は 6 月中旬頃から 52,800 ~ 54,800 円(税込)で推移している。
以前はふつうに 4 万円台だったが、白ロムショップが 6 月中旬ころから強気価格で販売しているのだ。
(本稿で扱う白ロムは SIM フリーである)
なかには在庫をひたすら溜め込んで 100 ~ 300 も抱えるショップがある。
もはやお盆むけ商材として温存しているようにも見えてしまう。
ホームボタン付きの iPhone は何よりも人目を引きやすく、お盆セール客寄せインパクトとして 46,800 円 ~ 48,800 円(税込)が想定できる。
短期集中特価後はねあがりを予測
かといって今年に関していえばお盆終了後はふたたび 52,800 ~ 54,800 円が保たれると予測できる。
なぜならアップル公式価格の iPhone 8 は現在 67,800 円と割高であるため、白ロムショップは無理に値下げする必要がない。
新型 iPhone 発表時に公式価格が 1 万円下がったとしても 57,800 円。
今のアキバ価格のほうが圧倒的に安いことがわかるだろうか。
そうなるとお盆が終わってまで値下げを続けるメリットが白ロムショップには薄くなってくる。
最後に
iPhone 8 は au やソフトバンクが一部のショップで一括 1 円にて未だにばら撒いている。
そうした案件を狙うのもいいが、10 月以降には割引施策がきびしくなるので、案件ねらいの人もやはりお盆がいいだろう。
ちなみに iPhone 7 はすでに品薄でセールの期待は難しく、やはり注目されやすいのは 8 なのだ。
あくまでも元ショップ店員による予測だが、外したら盛大に笑っていただきたい。
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