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【実機レビュー】フォルダブル「Vivo X Fold」使ってみた│メリット・デメリット

投稿日:2022-05-22 更新日:

スマートフォンの世界シェア5位、中国VIVOから初のフォルダブル「Vivo X Fold」が4月にリリースされた。

現時点では中国国内でしか手に入らず、グローバル版の登場は未定。かなり入手困難のなか、まめこモバイル様のご協力で入手することに成功。

フォルダブル分野で先行するGalaxyとの差別化も施され完成度がとても高い。

今回はVivo X Foldをレビューしながらメリット、デメリットを書いていきたい。




17万円とは思えないスペック

まずは外観から見ていこう。

Vivo X FoldはSnapdragon 8 Gen1、ROM256GB、RAM12GB搭載のハイエンドで、8.03 inch ディスプレイを採用する。

(デザイン性の高いウィジェットを活用できる)

背面には5000+4800+800+1200万画素4眼カメラ、メイン、サブディスプレイに1600万画素インカメラを備えている。

(メイン、超広角、望遠、ポートレートの4眼構成)

カラーはブラックとブルーの2色展開で、レザー調の仕上がりが格好いい。重心バランスがとれて311gの割に取り回しやすいのも好印象だ。

スマホの性能をはかるAntutuベンチマークは93万点を記録。

リフレッシュレート120Hzも手伝って3Dゲームや動画コンテンツもヌルヌル・サクサクだ。

メイン、サブディスプレイ両側にディスプレイ指紋認証、顔認証を搭載するなど、初めてのフォルダブルとは思えない技術力である。

その他 Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax、ワイヤレス充電、リバース給電、4,700mAhバッテリー、NFC、Anddroid12等に対応。

ザックリとしたスペックになるが、これで約17万円は安すぎる設定ではないだろうか。

 

閉じたまま使えるメインスマホ

内部も見ていこう。使っていて特に素晴らしいのがヒンジ部分で、Galaxy Z Foldシリーズのように畳みながら好きな位置で固定できる。

おかげでSNSやメールをPCライクに活用したり、持ちやすい角度でゲームに熱中したり、電子書籍を読むなどアプリによって多用な使い方ができそうだ。

またディスプレイを閉じると隙間なく密閉されるのも大きなポイント。

おかげで普通のスマートフォンを持っているかのように片手操作を楽にしてくれるのだ。

そして外側ディスプレイにも注目したい。先程から便宜的に「サブディスプレイ」と呼称してきたが、公式にはデュアルメインスクリーンと呼ばれている。

(ウィジェットアイコンがとにかくオシャレ)

それもそのはず。フォルダブルとしては巨大な6.53インチでどんな操作も可能なのだ。

(Twitterスクロールが超捗る!)

もちろんリフレッシュレート120Hz対応で閉じたままゲームをするのも中々の迫力である。

(閉じたままゲームが捗るフォルダブル)

大きな外側ディスプレイは筐体の薄型化に貢献しており操作性、視認性、実用性を底上げする。しかも上述の通り120Hzレート、ディスプレイ指紋認証などスペック面も抜け目ない。

こうした細かい部分への配慮はGalaxy Z Foldシリーズの一歩上をいっている。



潜在能力が高い、最大60倍ズーム!

カメラに関してはまだテスト中であるが、最大60倍ズームのアウトカメラは中々の実力だ。これはある日、秋葉原で撮影したもの。

1枚目:超広角

2枚目:同じ場所から10倍ズーム

3枚目:同じ場所から20倍ズーム

4枚目:同じ場所から50倍ズーム

Galaxy S22 Ultraに比べれば劣ってしまうのだが、飛び出さないレンズでここまで戦えるのは十分である。

近距離の撮影に関してはカメラを構えれば背景が勝手にボケてくれる。

まだ夜景やポートレートなどテストできていない事があるのでTwitter等でアップしていきたい。

 

「グローバル」版不在がデメリット

というわけでVivo初のフォルダブルでありながら、低価格で完成度がたかく不満があまり出てこない。

敢えて挙げるなら現時点でグローバル版が存在しないことだ。中国版はグーグルサービスが入っておらず自分で導入する必要がある。

(Vivoはまだ簡単にインストールできる方だ)

またドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルおよびMVNO各社のSIMカードで「通話」ができず日本国内でのメイン利用はほぼ絶望的であろう。

どうしても電話をかけたい場合は楽天モバイルの「楽天リンク」アプリで発信すること。今のところ本当にこれしか回避方法がない。

なお5Gに関してはソフトバンクのみ確認できている。海外レビューを見ていると、米国、英国などでもSIMカードに対する制限はあるようだ。

したがって購入する人はこの辺りに最大限の注意を払った方がいいだろう。

ちなみに中国国内では大手Xiaomiが「Mi Mix Fold」、OPPOが「OPPO FIND N」とそれぞれフォルダブルを発売しているが、いずれもグローバル版は存在していない。

まだテスト段階である事を考えるなら、Vivo X Foldもまた中国版だけで終わる可能性も否めない。以上ザックリご紹介してきたが、また折に触れてTwitterやブログでレビューしていきたい。

リンク:まめこMobile様

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