「格安SIMを導入したいけれど、クレジットカードがない」と諦めている方が未だに後を絶たない。実際は口座振替で申し込めるSIMもいくつかあるのだが、調べる前に挫折するというケースもある。
そこで今回は意外と知られていないLINEモバイルをご紹介しよう。もちろんクレジットカードの登録を前提としてはいるのだが、同社の強みであるLINE PAYカードを使えばクレカの壁を簡単に突破できる。
①LINE PAYカードが月々の支払い方法として選択できる
以前からご紹介しているLINE PAYカード。コンビニで購入し、スマホのLINEアプリに登録すれば即座にクレジットカードとして利用できる※。
※現在はコンビニでの販売を終了し、インターネットから申し込んで購入する。
普通、月々の料金をLINE PAYカードで支払う事はできないのだが、LINEモバイルは自社の強みを活かして特別な取り組みを行っている。これを利用しない手はない。
②LINEアカウントの年齢認証を突破できる大きな強み
更に他社には真似できないメリットがもう一つ。大手キャリア契約だけが備えるLINEアカウントの年齢認証が突破できる。
他社の格安SIMではLINE IDを用いて連絡先を交換したり、IDを公開して誰かに見つけてもらうことができないのだが、LINEモバイルはできてしまう。何とも優れた利点と言えるだろう。
③ネット以外にも量販店などでパッケージを入手可能
LINEモバイルのWebからの申込みは無論できるのだが、ヨドバシカメラなどの家電量販店でパッケージを購入し、申し込み方法を参照しながら登録することもできる。
申し込み方法がよくわからないという方はパッケージを購入し、電話サポートを受けながら申し込むのもありだ。
最後に
ごく普通に使われるようになってきた格安SIM。しかし利用するにあたり「クレジットカードが不可欠」という大きな壁があった。
口座振替で受け付けてもらえるSIMもあるが、会社やプランがマイナーだったり調べる途中で挫折する人も多く見られた。
LINEモバイルはその壁をいとも簡単に突破し、より多くの人がケータイを安く維持できるようにしてくれる。興味ある方は是非この機会にSIMを変えてみてはいかがだろう。