いよいよ日本でも発売されたXperia XZ Premium。発表された当時から「今時ベゼルレスでないのは進化がない」とか「また発熱が酷くなるのではないか」など、期待よりも不安な声が多かった気がする。
ただ実物を触らなければ始まらないと思い、SONYが挑む2度目のPremiumを買ってみた。結論から言うと物凄いお勧めだ。簡単にレビューしたい。
①カッコよすぎるXZ踏襲デザイン
まずは安定のカッコよさに惚れる。筆者が購入したのはLuminous Chrome。前作Z5 Premiumよりも高級感があり、背面だけでなく前面も鏡面のように仕上がっている。
指紋が付きやすかったり、明るい場所で使うと若干眩しいのが難点だが、見方をかえれば贅沢な悩みなのかもしれない。
サイドが丸みを帯びているため握りやすく、細部の作り込みに一切の妥協がない。どの角度から見ても美しいと言えるだろう。
wena wristとツーショット。海外版はロゴがないのが嬉しい。
②より多くの4K(HDR)コンテンツに対応
Z5 Premiumはアップスケーリング技術を利用して4Kを表示させる必要があったり対応コンテンツが少かったりと、端末の真価が十分に発揮されなかった。
XZ Premiumはそれを見事に克服。基本的にコンテンツが4K配信であれば自然と対応できる仕様になっているらしい。例えばYoutubeでは普通に4Kを選択できるし、Amazon Prime Videoでも対応を確認できた。
(4K Ultra HDという表示がゾクッとする!)
世界で普及し始めた4G通信の次世代規格、5Gでは4K動画配信が予定されている。今すぐとは言わずとも、徐々に4K動画は普及していくだろう。
③考えられないほどにヌルヌルサクサク
AndroidがどうしてもiPhoneに勝てないと言われる要因に「ヌルヌル、サクサク感」を挙げる人もいるだろう。今ではAndroidも十分にサクサクしているのだが、XZ Premiumのそれは次元が違う。
触らないとわからないのだが、「誰もが気持ちよさを実感できる」くらいの水準に到達しているといるので実機を触ってみてほしい。
まとめ
「スマホに4Kは不要」とまで言われてしまった前作のXperia Z5 Premium。XZ Premiumはその汚名返上を果たすべく登場したと言っても過言ではなかろう。
デザインが徹底的に追究され、4KにはHDRが搭載されコンテンツも充実。Snapdragon835で実現した、Z5 Premiumより2倍速い処理速度。
その他にも充電端子がType-Cになったり発熱が抑えられたりと、本当に非の打ち所のない仕上がりとなっている。この夏、機種変更を考えてる人にはGalaxyと並ぶ選択肢となろう。