iPhone12 mini が秋葉原でも白ロム価格が下がり始めている。
1 月 13 日には 64 GB モデルが 76,980 円(税込)まで下落。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原 5 号店および同社通販サイト。いずれも SIM ロック解除されたドコモ版で在庫数は 120 台程度と大量だ。
アップル正規価格より 5,480 円安いことから検討している人は購入チャンス。
10 年来のアップルファンが狂喜する iPhone
iPhone12 mini は 2020 年 9 月に登場した最新モデルの一つで、iPhone8 や SE 第2世代よりも一回り小さくなっている。
最新 A14 チップを搭載しながら 5G ネットワークに対応。スペックには一切の妥協がないことから「この大きさを待っていた」という昔ながらのファンには評判がいい。
(左が iPhone12 mini、右が iPhone12 Pro MAX)
とくに今回は角張った背面のデザインが iPhone 4S を彷彿とさせ、筆者も懐かしい気持ちと軽さ、持ちやすさが気に入って 12 Pro から乗り換えるに至っている。
発売直後こそ純正ケース装着で「ロック画面が解除できなくなる」不具合が見られたがすぐに解消され致命的というバグはなく快適に利用できている。
3G マイグレ案件で集まってきた!?
iPhone12 mini は 1 月 9 〜 11 日の 3 連休までは 79,800 円(税込)が底値となっていた。
しかし連休明けに 3,000 円も下がったのはドコモ版を中心に白ロム在庫が一気に増えたことも要因のように思われる。
まだ 3G ケータイを持っている人が iPhone12 mini 64 GB を破格で購入し、使わずに売却して供給過多になった可能性がある。
筆者もいまメイン機種として利用しているが、軽くて片手におさまる 5G 探索端末としてかなり助かっている。
いまでも買いやすくなっているが、今後も価格の変化に注目していきたい。
リンク:じゃんぱら通販サイト
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