昨年に大ヒットした Xiaomi Redmi Note 9S の上位モデル(ROM 128 GB、RAM 6 GB)モデルが全国の「じゃんぱら」でセール特価になっている。
いずれも国内版 SIMフリーの未使用品で、価格は 22,980 円(税込)と筆者調べでは最安。
すでに販売は開始されており、未使用品相場の下落を狙っていた人には絶好のチャンスと言えるだろう。
なかなか値下がりしない上位モデル
Xiaomi Redmi Note 9S は最初 MVNO 向けにリリースされた ROM 64 GB/ RAM 4 GB モデルと量販店向けに販売された ROM 128 GB/ 6 GB に分かれていた。
むろんどちらも人気なのだが特に上位モデルの人気がたかく、未使用品相場は 25,000 円でも安いくらいだった。
(昨年、筆者もすぐ購入した)
ヌルヌル・サクサク動作する Snapdragon 720G 搭載のミドルスペックで 6.67 インチ Fulld HD+ 液晶を採用。
これは Xiaomi スマホにありがちなのだが、ディスプレイは輝度 Max にしても他社スマホと比べてすこし暗い。
(本体はかなり大きいので片手操作は難しいと感じる人もいるだろう)
したがって眼が疲れにくい人にはお勧めしやすくなっている。
そのほか最高 4800 万画素、超広角、マクロ、深度レンズを使い分ける 4 眼アウトカメラ、1600 万画素インカメラ、3.5mm ジャック、AI フェイスアンロック、指紋認証センサー、Wi-Fi a/b/g/n/ac、大容量 5020 mAh バッテリー等に対応。
Felica(おサイフケータイ)、NFC、防水・防塵などは非対応だが 3 万円を切る価格でハイエンドに近い動作を味わえるスマホはかなり少ない。
またネットワークでは nano SIM + nano SIM (DSDV)に加えて micro SDXC を収納できるためストレージに関して困ることはないだろう。
ドコモ、au、ソフトバンクのほか楽天モバイル UN-LIMIT V での動作も確認済み。
また MIUI では基本的にどんなアプリでも複製できるためゲームアプリを 2 つ用意してアカウントを分けてプレイしたり、仕事とプライベートで SNS を分けるなど色んなことができてしまう。
日本参入でこうした面白い機能はどうなるかと心配になったが、いい意味での Xiaomi らしさが残ってくれたのは大歓迎だ。
最新の Redmi 9T よりもスペックは圧倒的に上なのでスマホ買い替えの時期いいる人はぜひ検討してみよう。
カラーはオーラブルー、グレーシャーホワイトの 2 色から選択可能だ。
リンク:じゃんぱら
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