京セラが手掛ける au のタフネススマホ TORQUE G04 の白ロムが秋葉原で 57,800 円(税込)にて複数入荷している。
(カラーはブラック、ブルー、ブラックの 3 色揃う)
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原 5 号店および同社通販サイトで 4 月 14 日 15:00 時点の在庫数は 17 台。
いずれも SIMロック解除された未使用品で au 4G, UQ モバイル、同社 MVNO 等のネットワークが利用可能だ。
TORQUE G04 は 5G モデル登場に伴い au Online Shop で 55,270 円に値下げされている。しかし au 回線がないと入手できず、本体単体購入も地域やショップによっては断られる事が多いのが現状。
そうした未使用品の白ロムを探していた人には購入のチャンスとなりそうだ。
憧れの超タフネス仕様
TORQUE G04 は Snapdrago660、ROM 64 GB、RAM 4 GB 搭載のミドルスペックで 5 インチの Full HD 液晶を採用する。
2400 + 800 万画素の 2 眼カメラ、800 万画素インカメラ、Felica、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、NFC、2,940 mAh バッテリー、Android9(10へのアップデート可)等に対応。
深水約 2 メートルの場所に 60 分沈めても通話など通常動作を維持できる耐海水性を備え、海やプール内での記念撮影すら何な億こなしてしまう。
また 2 メートルの高さからの落下でも割れない筐体、100g の鉄球を落としても割れないディスプレイなど TORQUE シリーズならではの期待がかかる。
SIMカードは裏蓋を外して収納する仕組みで、バッテリーはいまや珍しい交換可能なもの。予備バッテリーを同時に買っておけば消耗しても長く使えるかもしれない。
惜しい点としてはドコモやソフトバンク SIM では圏外エリアが出てくるところ。楽天モバイル UN-LIMIT は利用可能とされているが同社は au パートナーエリアでの利用が順次終了予定となっているため、おなじく圏外エリアが頻出する可能性もある。メインで利用する際は注意しよう。
それにしてもいい意味でゴツいデザインがカッコ良すぎる。見ていたら欲しくなってきた・・
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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