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Xiaomi Redmi Note10 Pro 対抗なるか?超コスパモンスター「OPPO Reno5 A」 に注目せよ!

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34,800円で抜群のカメラ性能、処理速度、美しいディスプレイ画質を誇る Xiaomi Redmi Note10 Pro が大ヒット。5月下旬の今もなお品薄にある。

ライバルのOPPOはどう対抗するか気になっていたのだが、どうやらその一つは OPPO Reno 5A と言えそうだ。

あくまで筆者の見解となるが、その最強すぎるコスパの中身をみていこう。



もう「モッサリ」とは言わせない

OPPO Reno5 A は Snapdragon 765G、ROM128GB、RAM6GBのミドルスペックで6.5inchの液晶ディスプレイ(FullHD+)を採用する。

6400(標準)+800(超広角)+200(モノクロ)+200(マクロ)万画素4眼カメラ、1600万画素インカメラ、Wi-Fi a/b/g/n/ac、Felica(おサイフケータイ)、指紋認証センサー、顔認証、防水・防塵、nanoSIM+eSIM(ワイモバイルはシングル)、Android11等に対応。

要となるチップセット(Snapdragon765G)はハイエンド寄りの性能と省電力性に優れ 5G にも対応。4眼カメラまで含めると前作のReno3 A から大幅に進化したことが分かる。

(Pixel5を筆頭に2020年後半には多くのミドルクラスに採用された定評あるチップだ)

ネットワークは大手4社および各社MVNOに合致しており、SIMフリーモデルはnanoSIM+nanoSIMまたはnanoSIM+eSIM を自由に使い分ける事が可能。

例えばドコモとauの物理SIMを2枚同時に使いながら途中でauSIMを眠らせて楽天モバイル eSIMをオンにしたり、物理SIM2枚を眠らせて eSIM だけで運用するなど自在な使い方ができる珍しいタイプ。

これだけの内容が詰まった低価格スマホは国内で他に例がなく「安いスマホは何かしら落ちがある」という偏見を覆す1台になる可能性がありそうだ。

またヨドバシカメラなどの量販店では MVNO とのセット購入で18,700円の本体割引が入りやすい。その場合このスペックを25,100円で購入できる事から2021年の夏から間違いなく熱い一台となるだろう。

発売日はSIMフリー版が6月11日。楽天モバイルとワイモバイルからも発売されるので、多くの人の選択肢になりそうだ。

リンク:OPPO

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