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携帯大手キャリア、「クレジットカード」でも競争激化。dカードゴールド作成で「45,000」ポイント還元など

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携帯電話大手キャリアがクレジットカードでも競争を激化させている。

楽天(2021年度第2四半期決算説明会)によると楽天カードの発行枚数は2,300万枚を突破。

(2021年度第2四半期決算説明会より引用)

同社は楽天カードを軸に「銀行、証券、EC(楽天市場)、旅行、保険」など複数サービスの利用を促す楽天経済圏構築を急いでおり楽天カード作成で18,000ポイント還元のキャンペーンを実施中。

しかし楽天の動きには大手3社が黙っていなかった。



dカード作成で45,000ポイント還元

クレジットカードやケータイ補償などの「スマートライフ領域」を稼ぎ頭にするドコモは、dカードゴールド800万人、一般dカードで640万枚の発行実績をもつ。

ただし国内最大手キャリアにも関わらず合算しても約1,440万枚で楽天に遠く及ばない。それを焦っているのかポイントサイトモッピー経由で最大45,000ポイント還元を開始した。

年会費1万円を差し引いても35,000ポイント、ドコモ回線利用者なら月額料金の10%がポイントで戻ってくるため、保持しているだけで大きなお得感はあるだろう。

ちなみにモッピーポイントは楽天ポイント(3%増量中)、dポイントに移行して1つに合算可能。

(他にもポイントの交換先は幅広い)

 

au PAYカード

さてKDDIの「au PAYカード」も還元ポイントを強化中。

(リンクはこちら

モッピー経由で申し込むと1,200ポイントはもれなく付与される。ただしpontaポイント10,000円分は、au PAY残高にチャージしたり実際に買い物をするなど複数の条件をこなす必要がある。

また還元率はau回線のあるユーザーが有利なので、本当に必要かよく読んでから申し込んでみよう。



ヤフーカード

そして最後にヤフーカード。PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードで、作成するとモッピーポイント2,000円分がもれなく付与される。

(リンクはこちら

さらに入会するだけで2,000円分、3回決済すると5,000円分のPayPay残高が付与され合わせて9,000円分が戻ってくることに。

このようにドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアは通信キャリア以外に「クレジットカード」を軸とした経済圏構築を見据えている。

dカードゴールド以外は年会費が無料、ポイント還元率に至っては1%である。大手4キャリアを利用している人はもちろん、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなどネットや街中でよく利用するポイントサービスに合わせて作成するのも良さそうだ。

とくに楽天とドコモのポイント還元率は異常で、絶対的にお得になっている。モッピー経由でぜひ大量ポイントをゲットしよう。

リンク:モッピー

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