iPhone SE第2世代につづき、iPhone12 mini 64GBの白ロムが大幅に安くなってきた。
12月13日、秋葉原では未使用品が56,980円まで下落。
販売を確認できたのは「じゃんぱら」秋葉原4号店および同社通販サイトで12月13日23:00時点の在庫数は130台以上。
10月24日の調査から3,000円下落しており今後まだ下がる気がしてならない。
NTTドコモ参戦で下落
まずiPhone12 mini白ロム価格下落は量販店等で実施される週末の特価キャンペーンの影響だろう。
auを中心にMNP一括27,650円のキャンペーンが毎週末のように展開され10月中旬からソフトバンクも参戦していた。
そして11月にはついにドコモも参戦。これを未使用のまま白ロム市場に売却する人が増え、供給が需要を上回ったと思われる。
iPhone12 miniはコンパクトなサイズ感でありながら割高なハイエンドで世界的に不発と報じられてきた。しかしMNPで3万円以下となれば話は別だ。
(如何せんシリーズ初の5G対応。型落ちながら全てが最新である)
週末の目玉商品はiPhone SE2が担ってきたが、さすがに目新しさを訴求するのは難しいタイミングでもある。
あくまで筆者の考察にすぎないが、新たなスマホ買い替え需要の起爆剤としては十分すぎる商材なのだ。土日に忙しいなどキャンペーンに参加できない人も安く購入できる白ロム価格の推移には是非注目していこう。
リンク:「じゃんぱら」通販サイト
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