正月明けの土日、今年最初の投げ売りが始まった。
ヨドバシカメラアキバ、ドコモコーナーではiPhone13 128GBが月額388円でレンタル可能な案件が出現。
(料金プランはすぐに「アハモ」に変更しても問題ない)
割引対象は30歳以下で他社からMNP契約すること。iPhone13 miniではサイズ感が物足りない人にとって、ついに動くときが来たかもしれない。
30歳以下が羨ましい
いつものように割引内訳をみていこう。まず本体価格は111,672円。
ここに店舗独自割引(25,300円)とMNP割引(22,000円)、総額47,300円の値引きが適用される。
(2年後に返却する「いつでもカエドキプログラム」の価格一覧)
2年間の負担金額合計は56,272円。店頭の割引合計47,300円を充当すると8972円になる。
これを23で分割すれば、毎月388円だけで端末が維持できてしまうわけだ。大幅な割引が難しくなった今、10万円越えiPhoneが300円台でなら合理的ではないだろうか。
注意点があるとすれば、毎度の事ながら補償加入が必須であること。
アップル正規のAppleCare+は月額950円、紛失補償までカバーするプランは月額1,050円となっている。
少しばかり高くなるが、借り物を安心して使い倒せるなら安いもの。人によっては持ちのクレジットカードに「モバイル保険」などが付帯するので確認してみると良さそうだ。
それにしても1月上旬から急に無印が投げ売りされた事に驚きを隠せない。期間は1月11日までとなっているが、今後も継続して実施されるかチェックしていきたい。