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NTTドコモの格安プラン、ahamo（アハモ）がついにアップルウォッチに対応した。
月額550円の利用料金を支払えば、データ容量20GB、毎回5分間の無料通話をiPhoneとウォッチでシェアできる。（ワンナンバーサービス）
例えばiPhoneを置いてジョギングにでかけた際、ウォッチ単体でもSMS、通話、MAP、Apple Payチャージ、LINE送受信（定形文）、株価のチェックなどが可能になる。
やばーい！Apple Watchセルラー、iPhone無くてもLINE、Apple Payチャージ、地図が使えるの便利すぎる(*´∀｀*) pic.twitter.com/rpamXgOn5l
— Skyblue＠バンコク (@skyblue_1985jp) March 27, 2022
（例えばこうした事ができる）
対応機種はApple Watch Series SE、5～7のセルラーモデルで、中古で購入したモデルも対応する。なおドコモオンラインショップで購入、ワンナンバーサービスを契約するとdポイント5,000円分がプレゼントされる。
ポイントを貰うには7月31日までにウォッチを購入し、8月31日までの利用開始が必要。買い物する予定がある人は検討してみよう。
格安プランのトレンドなるか
Apple Watch セルラーモデルは、大手3社の料金プランでしか利用できない課題があった。
理由は大手3社がMVNOに対してeSIMを開放していなかったこと、さらにアップルの技術要件が厳しいと言われている。
前総理大臣による携帯電話料金の引き下げ政策が加速すると、格安プランに移行する人が激増。同時に大手3社の正規プラン以外にもアップルウォッチ対応が叫ばれていた。
ahamo（アハモ）の対応をうけてKDDIのpovo2.0、 ソフトバンクのLINEMOも追随するだろう。さらに上述したeSIM問題やアップルとの協議に進展があれば、将来的にMVNOにおいても盛り上がるかもしれない。
リンク：ahamo
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