「Galaxy S23 Ultra」が手元にきて早1週間。
毎日色んなテストをしているのだが、昨日に「光学手ブレ補正」を試したら度肝を抜かれたのでシェアしたい。
結論から書くと激しい手ブレ環境での撮影が見事に改善されている。
外出先での動画撮影が多いYoutuberにピッタリで、もはやジンバルが不要になるかもしれない。
激しい手ブレにも耐えられる
以下のツイートをご覧頂きたい。左の動画ではGalaxy S23 Ultraを上下に振りながら窓の外を撮影している。
Galaxy S23 Ultra、手ブレ補正テスト。
上下に揺らした結果、撮影できたのが右(;゜0゜) pic.twitter.com/3BKhNjE4Jh
— Skyblue@バンコク (@skyblue_1985jp) February 18, 2023
右の動画は実際に撮影されたもの。あれだけ揺らしたのに手ブレが抑え込まれているのだ。
また興味深いことに、至近距離では普通にブレることも分かってきた。次のツイートでは同様に手ブレを検証したのだが、手前の花が揺れている。
Galaxy S23 Ultra、手ブレ補正で新しいことが分かってかかました。
至近距離だと普通に揺れます。次の動画では花が揺れていますが、建物奥の方は揺れてなくないですか😂#こんな手ブレは嫌だ pic.twitter.com/vyQ1wLfTh8
— Skyblue@バンコク (@skyblue_1985jp) February 19, 2023
対して機械が設置された壁の方は揺れが少ないのだ。
これまでカメラといえばファーウェイが圧倒的な存在感を誇っていた。しかし最大100倍のズームや2億画素を携えたいま、Galaxy S23 Ultraはスマホ史上最強と言えるかもしれない。
他にも気づいた点があればTwitterを中心にアップしていく予定だ。
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