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香港版 iPhone15、今年もnano SIM×2枚で需要増か

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(本ページはプロモーションを含みます)

iPhone15シリーズが底堅い需要をみせている。発売日ゲットは例年より難しく、Pro/Pro Maxの一部モデルは今注文すると11月中旬に差し掛かる。

人気ぶりは海外でも同じようで、輸入を考えている人は例年より割高になるかもしれない。

今回は特に人気のある香港版と日本版との違いと購入できる場所をシェアしたい。



メリットはnano SIM2枚とシャッター音

香港版のメリットはカメラシャッター音をOFFにしたり、物理SIMカードの2枚同時スタンバイができること。

Dual SIMは通常nano SIM+eSIMで構成されるのだが、中国圏(中国・香港・マカオ)だけは特別仕様になっている。

しかも日本に持ち込めばFelicaが使えたり、国内のアップル正規代理店で修理可能(症状による)。

安心して使える要素が多いことから、iPhone15シリーズでも底堅い需要が見込まれそうだ。

 

(もちろんiPhone15もnano SIM×2)

 

デメリットはAPN設定プロファイル・・・

デメリットはMVNO SIMカードの相性がわるいこと。というのもAPN情報の入った構成プロファイルは1個しかインストールできないのだ。

例えば「IIJ mio」と「BIGLOBEモバイル」はそれぞれにAPN設定を必要とするが、実際に設定してデータ通信できるのは1枚のSIMカードのみ。

IIJ mioのデータ通信をオフにしてBIGLOBEモバイルをオンにするには、構成プロファイルを再度入れ直さなければならない。

これは解決方法がないため、APN設定が不要なSIMカードを組み合わせて使うなど工夫しよう。

さて、香港版の取り扱いは中古・白ロムでお馴染み「イオシス」、オンライン専用通販サイト「まめこMobile」「ETOREN」等がある。

まめこMobileは現在予約受付を停止しているが、再開する可能性があるのでチェックしておきたい。

本体価格は9月21日時点でまだ未定。世界のバイヤーが香港に集うためアップルストア価格+数万円になるのが恒例だ。

飛行機で買いにいけば定価購入できるものの、エアチケット代金を考慮すると妥当な価格に落ち着くと思われる

リンク:イオシス   まめこMobile   Etoren.com

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