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Antutuベンチ28万点越え、RAM8GBのバケモノ、FOMAにも対応のOPPO FIND Xをレビュー!!④

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レビューポイントが非常に多いOPPO FIND X、早くも4回目の記事となる。今回は至ってシンプルにスペックの話や使い勝手、その他の検証結果を書いていこうと思う。予想以上に使いやすくて暫く手放せそうにない。

(参照記事:iPhoneXより高速!!顔認証のたびに毎回カメラが飛び出すOPPO Find X、凄すぎてワロタwww



①なかなかのバケモノ、Antutuは実質28万点!

まずベンチマークの結果からお伝えすると、そのスコア実に289933点(何度か繰り返した最高値)。Snapdragon845を搭載した機種はGalaxy S9+、Zenfone5Zと2機種購入したが、どちらもほぼ26万点だった。

この時点で既に驚異的なのだが、RAM8GBの影響かFIND Xは更に2万点を上回る結果に。この端末を使ってできない作業なんてあるのだろうか。連日の猛暑の中で利用しても発熱は特に気にならない。

 

②FOMA運用、プラスエリアにも対応

技適がないので、SIMを用いた通信は全く保証できず自己責任となるが、筆者が検証した限りではFOMA SIMを用いた運用ができる。それだけではない、FOMAプラスエリアにまで対応しているではないか。電子レンジに入れて検証済み

(iPhone並に実に様々な周波数に対応しており、世界のどの国でも使えるはず)

FIND Xにはグローバルレベルのアンテナが備わっており、日本のドコモが利用するBand 19にすら対応している。ちなみに、Band18、26はauが利用している周波数だが、au VoLTEに関しては一瞬KDDIと表示が出た後に圏外になり利用不可。VoLTEもなぜかオフにされている。

 

③何気に申し分なさすぎる最強スペック

公式Webから引用した物だが、RAM8GBはもちろん、AIカメラ搭載。メインカメラはP20 Proに及ばないものの、申し分ないデュアルレンズ構成。フロントカメラは2500万画素と抜け目ない。

(公式Webサイトから引用。ハイライトは上記6項目)

AppleのAnimojiのような3D Omojiという物もあり、iPhoneXを目の敵にしている感が否めない。ディスプレイは以前も書いた通り6.42inchとXperia Z Ultra難民の方はびくんと反応しそうな大きさだ。



最後に

では抜けている物は何か!?と言われれば、防水とNFC。ただFelicaが使えるわけではないので筆者は特に気にしていない。もしかしたら、QRコードさえあれば決済ができる中国社会の影響が大きいのだろうか。

 

とにもかくにも、ここまで不安や不満がない端末は非常に珍しい。ディスプレイ部分が湾曲しているため、例のごとく保護フィルムは見つけにくいはずなのだが、最初から貼られているフィルムがしっかりしているため、特別買う必要はない。まだまだ書きたりないのだが、今日はここまで。

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