2015年以降に発売されたiPhone(SEを除く)には3D Touchという機能がある。アイコンを長押しするとメニューが表示される、あの機能だ。
iPhone6s、7、8、Xを持っている人には馴染み深い機能なのだが、驚いたことにXrでは排除されている。これが無いとどうなるのか、地味に便利だった点を挙げていこう。
①LINEなどが既読スルーできなくなる
相手がメッセージを読んだか否かがわかる「既読」機能。開封してしまうと、「早く返信しなくては」と焦ってしまうことから、嫌いな人も多いだろう。しかし3D Touchがあれば「既読」を付けずにメッセージが読めてしまうのをご存知だろうか。
もう開封されているが、LINEから来たメッセージを見てみよう。この項目を少しだけ強く押すと・・・
(まるで浮いているような表示であることがポイント。)
メッセージ未開封のまま、残りの内容が表示されるのだ。SNS疲れした人には欠かせないのだが、iPhoneXrではこうした事がができなくなる。
②文字入力が面倒になるかも・・・
もう一つの便利な機能がカーソルの位置を自由に動かす事ができる。打ち間違いが発生したら一瞬で訂正をかける事ができるため、何ならPCの入力並に便利と言っても過言ではない。
(IMEキー部分をトラックパッドにして、カーソルの位置を自在に操れる)
しかし、この機能も3D Touchを用いた技術のため残念ながらiPhone Xrではできなくなる
【追記】当記事を読んで、「iPhone SEはiOS12からカーソルキー対応した」との報告を頂いた。どうやら3D Touchなしでも実現できたらしい。恐らく、Xrにも擬似的に対応されるだろう。
最後に
この他、画面の左端を強く押すとマルチタスクモードになったり地味に便利な3D Touch。なぜかXrだけしか搭載されていないのは非常に残念だ。
「いや、そんなのは全く使わないから問題ない」という人はいいのだが、知っておきたい話題の一つとして紹介した。何かしらの参考になれば幸いだ。