2月中旬から au の審査が厳しくなり、契約できない人が相次いだ。かくいう筆者もその1人で、半ば諦めかけていた。
(2台行きたかったが、欲をかくとダメと思い iPhone XR 1台で挑戦)
絶望の日々が続く中、久しぶりに開通。ハッキリとした原因は不明だが、一つの記録として経緯を書きたい。
(関連記事:au審査、どこまで厳しくなったのか。解約、シングル化、MNP、全てを即日試した結果・・・)
①直近 90 日間 6 回線まで説が濃厚・・・
実はここ最近、諸先輩方の間で「直近の 90 日間で、6 回線 PI (転入)があると総合的判断になる」という仮説が出回っていた。筆者の状況は以下の通り。
12月18日 2回線PI
12月28日 2回線PI
1月16日 2回線PI
なんと、見事に90日以内に6回線契約している。仮説どおりなら本日(3月18日)で12月18日の2回線分があくため、転入を試したところ無事に開通。
(12月18日から今日で91日目を迎える)
ちなみにこの間、シングル化は1月~2月に何度か実行しており、データ回線(長期)も2月に1つ解約している。譲渡などは一切していない。
②審査時間がとてもながい・・・
ただし、審査時間の長さが気になった。普段ならスタッフが契約情報を登録し、審査入りすると数分で通過する。しかし、今日は結果が出ないまま15分は経過していた。
「あれ?」という違和感にショップのお姉さんが焦りだす。やはり、センター側で何かを慎重に見ているのだろうか。実際、仮説どおりに行かず審査落ちする人もいるようだ。
最後に
これで一つ腑に落ちた。先月、利用者登録したにも関わらず審査落ちしたのは、直近で計 6 の転入履歴があったからと言えそうだ。月日の経過で自然と枠があく結果となった。
久しぶりの審査基準に戸惑ったが、この法則を導き出した「ふぃなんしぇ」氏(@koji_katsu7)には、多大なる感謝を申し上げたい。個人的な記録だが、何かしらの参考になれば幸いだ。