- 今週はじめに 89,800 円だった au 版 Xperia1 SOV40 が、金曜日になって 84,980 円を記録している。
(じゃんぱらでは 2 週間で一気に 15,000 円ほど下げた)
夏モデルのなかで唯一 10 万円超えをキープしていた人気モデルが一気に下がり始めたのは明らかに法改正前の処分セールが原因と思われる。
法改正で焦り狂うキャリア
以前から触れているように大手 3 キャリアは 10 月 1 日より施行される改正電気通信事業法に怯えている。
改正後はスマートフォン契約時の割引上限が 2 万円までとなり iPhone が一括 0 円になるような現象は「あんな時代もあったよね」と語り継がれる思い出となるはずだ。
あるキャリアショップは「キャッシュバックなんて二度とできなくなります」という意味深なツイートを残していて、やはり今が買い時であることが裏付けられる。
★★★重要なお知らせ★★★
10月より、割引ルールが変わります。
つきましては#MNP
最後の大嵐を起こします。
今後は#キャッシュバック なんて、二度とできなくなります!
9月中にご来店ください。
TEL:0800-700-6413#即日対応 #au #docomo #Softbank #Ymobile
— auショップイオンモール座間 (@au_aeon_zama) September 20, 2019
IFA で発表された後継機種 Xperia 5 のリリースもほぼ確定しているため、ここらで一気に処分という流れになったのだろう。
しかし相場が下がれば下がったで人気が止まらないのが Xperia であり、検討している人は買い時がきたと言えるはずだ。
奇しくも増税前という今までにないタイミングなので次の 3 連休は狙いめとなるだろう。
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